心の不調を放置していると身体の不調にもつながります
コラム
自分には悩みがなにもないと感じている方でも本当は悩みを持っているケースは多く、仕事やプライベートを過ごしている中で無意識のうちに悩みを押さえつけて気づかないようにしている方もいます。
最初の頃は無意識に押さえつけていても大きな問題にならないかもしれませんが、押さえつけている期間が長くなったり、悩み自体が大きくなったりすると少しずつ問題が起きてしまうかもしれません。
心の不調は身体の不調に直結しているといっても過言ではなく、最近なかなか眠りにつくことができない、日中に集中できない時間が長くなった、全身の筋肉がこわばっていて疲れが溜まる、食欲がなくなってあまり食べられないなど多岐に渡ります。
このように身体の不調が起きている状態は精神的にもかなりのストレスやプレッシャーを感じている証拠といえ、解決するためには自分自身が抱えている心の不調について理解することが大切です。
私たちは箱庭療法で一人ひとりが抱えている悩みなどを箱庭を通じて把握して、ゆっくりと一人ひとりのペースに合わせながらカウンセラーが一緒に解決策を考えています。
少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。